与謝野晶子詩歌集(40)

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今日は「与謝野晶子詩歌集」その40を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
「産室の夜明」という作品は、蚕と女性が和合したような不可思議な詩でした。
「さびしさに百二十里をそぞろ来ぬと云ふ人」という歌を読んで、論語の「ともり、遠方えんぽうよりたる。たのしからずや。」を連想しました。
 
 

 
 
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https://akarinohon.com/migration/yosanoakiko040.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
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よこ1   よこ2   よこ3


その1   その2   その3


 
 






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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
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