

今日は「与謝野晶子詩歌集」その21を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
与謝野晶子が歌に記す、神という文字は、どういう神だろうと思ってwikipediaを見ていたら、日本は八百万の神といわれるだけあって、その一覧が凄いことになっていました。
「うつくしき命を惜しと神のいひぬ」……美しい命が惜しいと神がいった、というのは唯一神はけっして言わないです。与謝野晶子が描く神は、人間的だったり、悩む存在だったりするように思いました。
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(約10頁 / ロード時間約30秒)
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明かりの本は新サイトに移行しました!
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明かりの本 新サイトURL
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appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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