与謝野晶子詩歌集(7)

今日は「与謝野晶子詩歌集」その7を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
「こよひ逢ふ人みなうつくしき」というとても有名な歌と、与謝野晶子が記す、神、という言葉が印象的でした。

 
むつかしい言葉を調べてみました。
 
 
きりぎし
 
 

 
 
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与謝野晶子詩歌集(6)

今日は「与謝野晶子詩歌集」その6を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回の歌に記された「海棠」というのは、カイドウ(ハナカイドウ)というバラ科の木のことです。コトバンクにはこう書いています。それから中国の百科事典には写真付きで載っていました。春の桜の季節のちょっとあとに、桃色のあまたの花を咲かせるあの花のことです。リンゴの木にちょっと近い木で、実がなることがあるそうです。
 
 
与謝野晶子の処女作「みだれ髪」における言葉は、現代の辞書には載っていないような独自の言葉や文法がいくつかあるんです。夕雨ゆうさめという言葉もかなりオリジナルなもので、代表的な辞書6つのどれにも載っていないです。ほかにも歌の意味を同定できないところさえある。その謎を楽しむのも与謝野晶子文学の魅力のうちの一つかと思います。
 
 
与謝野晶子が書く、神、という言葉も、ちょっと他で見たことの無いような気配があります。「拍子木」という詩を読んで、やはり与謝野晶子の詩は堅苦しく考えなくって、映画や絵画を見るように楽しんで良いんだと思いました。
 
 
或夜あるよ」という詩がすてきなんです。美しいだけでは無くって、論語のように読者を諭すところがある。今回の詩篇はほんとお薦めなんです。
 
 

 
 
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与謝野晶子詩歌集(5)

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「車の跡」という詩が力強い。与謝野晶子が若いころに描いた詩歌を読んでいると、少女の美しい恋歌という印象なんですけれど、今回のを読んでいると、野性的で自由な精神を感じるんです。
 
 
今回の詩を読んでいて、与謝野晶子は太く長く生きた人なんだなーと思いました。ほかにもこういう詩がありました。
 

鳥は朝飛んでも
日暮には巣に返される。
人の身も同じこと、
自由なたましひを持ちながら
同じ区、同じ町、同じ番地、
同じ寝台ねだいに起きしする。


 
 
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与謝野晶子詩歌集(4)

今日は「与謝野晶子詩歌集」その4を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
おのみち、という今回の詩なんですけれども、思索的な詩なんです。言葉の美しさを楽しむだけではなく、啓蒙としても読める詩集だなと思いました。もうちょっと古語を丁寧に調べたらもっと楽しめるかと思うんですけど、むつかしいです。
 
 
辞書を調べても判らないむつかしさがあるんですよ。ちょっと調べてみたんですけど、与謝野晶子は、古事記の原文がオリジナルの造語に溢れているように……、あと漱石の漢字の使い方が、愉快な当て字だらけなのと同じで、与謝野晶子の初期作品は、文法の歴史からかなりかけ離れたオリジナルなものなんだそうです。だからふつう読めなくて当然な文章も混じっている、らしいです。読める詩はものすごくすんなり読めるんですけど。
 
 

 
 
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与謝野晶子詩歌集(3)

今日は「与謝野晶子詩歌集」その3を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
恋愛を文学で色濃く描いたのは、源氏物語の紫式部と、与謝野晶子の詩歌だ、と思うんですけど、読んでいてほんとに楽しい……んです。うわー近代文学読んでて良かったーと思うんですけど、いったいここに何の感想の文を書いたら良いのかよく判りません。完璧すぎて、なにも言葉が出てこないように思います。
 

ともに歌へば、歌へば、
よろこび身にぞ余る。
賢きも智を忘れ、
富みたるも財を忘れ、
貧しき我等も労を忘れて、
愛と美と涙の中に
和楽わらくする一味いちみの人。
 
 

 
 
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与謝野晶子詩歌集(2)

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近代の作家は男が多いんですけど、その中で与謝野晶子と樋口一葉だけが、日本の近代文学者としての存在感があるように思います。

かみ五尺ときなば水にやはらかき少女をとめごころは秘めて放たじ 
 
与謝野晶子は初期には美しく謎めいた歌が多く、後期は理性的な詩を多く残した、と思いました。当時にしてはものすごい長生きの詩人で、そこも与謝野晶子の魅力のうちの一つだと思います。
 
  

 
 
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与謝野晶子詩歌集(1)

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今回から与謝野晶子の詩と歌を読んでゆこうと思います。詩の中にネズミが出てきます。ペストがやっと消えていった時代で、ネズミがこう……猫や家守のように無害な生きものに感じられる社会に到達しているのかな、と思いました。
 
 
与謝野晶子の歌は、現代語のみの知識で読むと、ちょっと意味が判らないんです。けれども詩はほとんど現代語に近いものもあって、日記を読むように読めるんです。神秘的なものから理知的なものまで、幅広い詩歌を楽しみました。全部で250回くらいあるので、一つ一つ読んでみたいと思います。
 
 

 
 
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