今日はボードレールの「計画」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
これは富永太郎訳のボードレールの短編小説なんですけれど、凡そ計画からはほど遠い夢想を次々に繰り広げる男の物語なんです。なんだかゴーギャンが描いたタヒチの風景を連想しました。そういえばゴーギャンはフランスを捨ててタヒチで暮らしたし、ランボーもフランスから離れてアフリカに生きた。ボードレールはフランスに居ながら「悪の華」を記した。wikipediaでフランスの芸術家のことを調べているだけでも、当時のフランス芸術の熱気が伝わってくるように思いました。

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