こども風土記 柳田國男(37)

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今日は柳田國男の「こども風土記」その37を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
遊戯の変貌について柳田國男が語っているんですけど、やっぱり遊びなのでだんだん元の方法が失われていって、荒々しくなってゆく。
 
 
現代のおとな遊びは、海外旅行でも最新装置を使ったモノでも、あえて孤立化してゆくというのがなんだか顕著のような気がするんですけど、この近代の本を読んでいると、子供のころに遊びが乱暴になっていって、危険に近づいていこうとするのがなんだか楽しかった、というのが思いだされました。時代背景とこどもの世界はやっぱり響きあっているように思います。
 
 

 
 
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/migration/kodomo_fudoki37.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
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横書きはこっち
 
 
 
 
 







明かりの本は新サイトに移行しました!

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明かりの本 新サイトURL

https://akarinohon.com

(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)

appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。











ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


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