奇怪な客 正宗白鳥

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今日は正宗白鳥の「奇怪な客」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ぼくは子どものころ新本格推理小説というのが好きで、それを読むのが趣味だったんですけど、そこでは雪に閉ざされたコテージとか、豪雨で外界から隔絶されたホテルという、突然の閉鎖空間が現れるわけなんですけど……。その原形みたいなものを、近代文学の中から発見しました。推理小説じゃ無いのに、謎と閉鎖空間が現れます。
 
 
正宗白鳥はこの作品の中で、参照したものを明記していて、谷崎潤一郎の小説やイギリス怪奇小説のことを思いだしつつ、この作品を書いたようです。
 
 
これ……いっけん推理小説のようにゴリゴリの空想話に見えるんですけど、後半になって文章が変わってくる。え? 小説と思ったら随筆だったの? っていう叙述トリックは見たこと無いんですけど、ちょっと謎めいた作品でした。小説なのか随筆なのか、わかんないけど、面白い話でした。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/kikaina_kyaku.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
 
 
 






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