与謝野晶子詩歌集(30)

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今日は「与謝野晶子詩歌集」その30を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
与謝野晶子の初期作品や、あるいは樋口一葉の小説を読んでいると古語がむつかしくって、子どものころに漢字が分からなくて意味がいまひとつ理解できなかった頃のことを思いだすんですけど、分からない部分を分からないまま楽しんで、一度きりで終わらないようにしておくのが良いのかもしれない、と思いました。今回の4つの歌はすんなりと理解できるものなんですけど、これだけで美しい長編小説になりそうだと思いました。
 

それから「鳥を追ふとて」という詩もすてきでした。

 
むつかしい言葉を調べてみました。

うしほ





 
 
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(約10頁 / ロード時間約30秒)
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よこ1   よこ2   よこ3


その1   その2   その3










明かりの本は新サイトに移行しました!

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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


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