

今日は萩原朔太郎の詩集「月に吠える」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。萩原朔太郎は、日本でいちばん有名な詩人かもしれません。その代表作がこの「月に吠える」です。
萩原朔太郎の詩集を通して、詩作に目覚める人がいたりすると良いな、と思います。萩原朔太郎は近代詩の父と呼ばれる詩人で、「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」と述べています。普段、詩を全く読まない人にも萩原朔太郎の詩がおすすめだと思います。代表的な詩に《月に吠える》《恋を恋する人》《竹》などがあります。
この詩集は、与謝野 晶子や岩野 泡鳴から絶賛され、宮沢 賢治や堀 辰雄が愛読しました。
55編の詩を収録しています。ぜひ、読んでみてください。
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(約40頁 / ロード時間約30秒)
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