

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その11を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
今回、蓮の花が登場するんです。日本における蓮のイメージと、なんだか違う感じがする。そういえば印象派のクロード・モネが睡蓮の池を描いている。蓮と睡蓮はちょっとちがうんですけど。ハイネは蓮の花を、月夜が似合う美しい存在として描きだします。それからライン川のことを書いています。
おまへの顔さへ見てをれば/わたしはうれしい王様のやうに という男独特の感性を描きだした、恋愛の詩がちょっと生々しくておもしろかったです。今回のは、ハイネの魅力が詰まった詩なんです。
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