

今日は宮沢賢治の「穂孕期」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
明けましておめでとうございます。2019年の元旦です。穂孕み、というのは稲穂の穂がふくらんでくることを言います。
これは賢治の風景スケッチです。春と修羅(第三集)の中の、一九二八年七月二四日に記された後期の詩です。春と修羅(第一集)は、こちらから全文お読みいただけます。今年もよろしくお願いいたします。
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
https://akarinohon.com/letters/miyazawakenjiho.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
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