ハイネ詩集(84)

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今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その84を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
三人のおばあさんを描いた詩なんですけど「一番目の女」「二番目の女」と記されてから「三番目」には運命神パルツエがやって来る。この独特な言葉のリズムが、詩なんだと思いました。
 
 
とうの昔にハイネはこの世を去っているわけですけど、そのハイネが後期にこういう詩を書いていて、なんだか奇妙な詩だと思いました。
  

わたしの身体からだは墓場に横はつてゐる
けれどもわたしの精神こゝろは今でも生きてゐる
彼はまるで家の霊でゞもあるやうに
おまへの胸に住んでゐるのだ、かはいゝ人よ!
 
ハイネのひ孫にでも宛てた詩なのだろうかと、思いました。ハイネ詩集はあと2回で終了です。
 
 


こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/heine84.html
(約3頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら

全文通読はこちら

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