今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その54を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
ハイネにとっては花はもう恋愛に直結して描かれている。自然界を描写しているのか、恋愛を描写しているのか、ほとんど二重写しになっている詩なんです。
これだけ恋と記されていると、脳内でゲシュタルト崩壊が起きて、なにか新種の植物のことを描いた詩なんじゃないか、と思えてきます。
いろんな花を咲かせる時だもの
気を附けないでゐたならば
わたしの心はまたもや恋に陥るだらう
けれどそのいろんな花のうちどの花が
わたしの心をとらへるだらう?

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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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