陰翳礼讃(12) 谷崎潤一郎

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今日は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」その12を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
服で身体が隠れていることを、谷崎潤一郎は、美であるというんです。風姿花伝でも語られている箇所を、谷崎潤一郎が論考しています。ぜんぶはっきり見せたら美じゃ無い。べつに隠れているところすべてが美というわけではなく、陰翳や服で姿を秘するから美なんだと。源氏物語でも、本名や顔がえんえん隠れていたりしている。素性が隠されていたりもする。
 
 
谷崎よりすこし前の時代は、女性は顔と手だけが見えていて、あとはぜんぶ隠されているんだといっています。だから美なんだと。なにかを包み隠すことで作られてゆく美しさがあるような気がしました。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/ineiraisan12.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
 
 
 






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