

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その75を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
「さやうなら、おまへ逹三人の恋人よ」という詩がおもしろくて、小説でこういうのはありそうにない、と思ったんですが、詩は独特な瞬発力があって意味内容が凝縮されている、と思いました。
今回あきらかに生田春月は、翻訳を失敗している箇所があるんです。ノイズがあると、よけいその内容を理解したくなるというところがあって、これってほんとうはどういう意味なんだろうと空想を広げられて、翻訳の魅力はこういうところにもあるなと思いました。
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https://akarinohon.com/migration/heine75.html
(約3頁 / ロード時間約30秒)
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