ハイネ詩集(66)

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今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その66を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ハイネの詩は、なんだか不可能なことを言おうとしていて、そこに惹きつけられるんですけど、そういえば詩はそもそも、普通なら言いようが無いことを詩にしているわけで、常識の範囲外の、いったいどこを描くのかが詩の魅力の中心にあって、ハイネのその独自の詩世界がこんかい露わになっているように思いました。
 

消えた火は何処へ行つたのだらう?
吹きやんだ風は何処へ行つたのだらう?
 
  


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(約3頁 / ロード時間約30秒)
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






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『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


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