

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その66を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
ハイネの詩は、なんだか不可能なことを言おうとしていて、そこに惹きつけられるんですけど、そういえば詩はそもそも、普通なら言いようが無いことを詩にしているわけで、常識の範囲外の、いったいどこを描くのかが詩の魅力の中心にあって、ハイネのその独自の詩世界がこんかい露わになっているように思いました。
消えた火は何処へ行つたのだらう?
吹きやんだ風は何処へ行つたのだらう?
吹きやんだ風は何処へ行つたのだらう?

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https://akarinohon.com/migration/heine66.html
(約3頁 / ロード時間約30秒)
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appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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