ハイネ詩集(66)

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今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その66を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ハイネの詩は、なんだか不可能なことを言おうとしていて、そこに惹きつけられるんですけど、そういえば詩はそもそも、普通なら言いようが無いことを詩にしているわけで、常識の範囲外の、いったいどこを描くのかが詩の魅力の中心にあって、ハイネのその独自の詩世界がこんかい露わになっているように思いました。
 

消えた火は何処へ行つたのだらう?
吹きやんだ風は何処へ行つたのだらう?
 
  


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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  
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