ハイネ詩集(6)

FavoriteLoadingお気に入りに追加

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その6を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
19世紀のドイツとフランスを彩ったハイネの詩集のなかで、なんだか印象に残った詩の言葉がこうでした。
 
 
遠い遠い土地にゐる恋しい人よ
いつかはこの書物ほんがおまへの手にわたるだらう

すると歌はにはかにいきかへり
蒼ざめた文字はおまへを見るだらう
祈るやうにおまへの美しい眼を…………
……
 

 
 
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/migration/heine06.html
(約50頁 / ロード時間約30秒)
★シンプル表示の縦書きテキストはこちら
(リンク先間違ってました。修正しました……2017年8月16日18時03分)
 
 
 
★★★全文通読はこちら
 
                    ヨコ書きはこっち






明かりの本は新サイトに移行しました!

URLの登録変更をよろしくお願いいたします。



明かりの本 新サイトURL

https://akarinohon.com

(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)

appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。











ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


Similar Posts:

    None Found