こども風土記 柳田國男(31)

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今日は柳田國男の「こども風土記」その31を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
柳田は、方言について滔々と書き記してゆくんですけど、じつはあの希代の俳人である一茶も、方言についていろんなことを書いている。柳田が読んだ一茶の「方言雑集」っていうの、いつか読んでみたいなあーと思います。
 
 
母親を示す言葉だけでも、日本の方言にはほんとうに多様なものがある。方言を中心にした、オノマトペみたいに聞こえてくる幼児語というか、地方それぞれの語感の楽しさを「こども風土記」を読んでいると感じました。
 
 

 
 
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/migration/kodomo_fudoki31.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
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明かりの本は新サイトに移行しました!

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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


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