山羊の歌(40) 中原中也

FavoriteLoadingお気に入りに追加

今日は中原中也の「山羊の歌」その40を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
現代詩人の、初期の詩でとても印象に残った作品は、じつは中原中也の「生ひ立ちの歌」のオマージュであったのか、とはじめて気がつきました。事情がまったく判らなくても、楽しめるのが詩なんだなと思いました。
 
 
これは子どもでも大人でも、素人でも玄人でも、みんなが使える詩の原形のような気がしました。
 
 

 
 
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/migration/yaginouta40.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
★シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
全文はこちら             (全文のヨコ書きはこっち)
 
 
 
 






明かりの本は新サイトに移行しました!

URLの登録変更をよろしくお願いいたします。



明かりの本 新サイトURL

https://akarinohon.com

(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)

appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。











ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


Similar Posts:

    None Found