

今日は牧野富太郎の「藤とフジ」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
牧野富太郎は、植物の来歴をとことん調べた植物学者で、また植物については、カタカナ表記が良いだろうと提言しているんです。それで、日本にはノダフジとヤマフジという2種類のフジがあって、いずれも日本固有の植物なんだそうです。だから日本文学には、藤を描いたものが多いんだなあー、源氏物語も藤という言葉がよくでてきたなあと思いました。
wikipediaにも「ヤマフジ」や「ノフジ」の命名をしたのは、牧野富太郎である、と書いていました。
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
https://akarinohon.com/migration/shokubutsu_ichinichifuji.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
★シンプル表示の縦書きテキストはこちら
(横書きはこっち)
明かりの本は新サイトに移行しました!
URLの登録変更をよろしくお願いいたします。
明かりの本 新サイトURL
https://akarinohon.com
(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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