見えざる敵 海野十三

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今日は海野十三の「見えざる敵」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは古典的なSF小説なんですけど、上海が舞台の1945年以前に発表された科学小説ってなんか独特な雰囲気あるなあと思いました。海野十三は未来のことを見据えつつ書いていて、読者としては過去の世界観を見つめようとしてこれを読んでいるわけで、時間軸が交差していて、そこが絶妙な気配を生じさせているように思うんです。
 
 
透明化する新技術と、失踪事件というのが混在した状況が描きだされていて、オチが見えてくる寸前のところで謎が生じている。謎が謎のまま存在している時間に、物語の魅力があるなあ、と思いました。
 
 
なんだか現代にも共通したことが描かれていて、100年経っても起きていることはそんなに変わらないのかもしれない、と思いました。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/miezaruteki.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
 
 
 





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