山羊の歌(18) 中原中也

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今日は中原中也の「山羊の歌」その18を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
この詩の終わりのところが鮮明な印象を残すんですけど、前半部分で風景を丁寧に描きだしてから、後半でアクロバティックな詩の転回がある。おわりの一文に、説明不可能な説得力があって、これが詩だ……と思いました。
 
 
茨木のり子という詩人の『倚りかからず』という詩を思い出しました。(リンク先で3分の1だけ読めます……)
 
 

 
 
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(約1頁 / ロード時間約30秒)
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






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