

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その20を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
最近Apple Musicにはまっていて。100万人くらい居るミュージシャンの中で、チャーリープースの甘い歌声だけが異様に気に入ってしまって、もうこの”How Long”ばっかりをくり返しくり返し聴いているんですけど。
今日の詩は、こういう甘い感じがして良いなあと思いました。ハイネの詩はいろんな意味で甘いと思うんです。チャーリープースの歌声くらい甘い。こういうのです。
もしもわたしが燕なら、かはいゝ人よ
おまへのところへ飛んで行かう
そしておまへの窓ぎはに
わたしの寝床をつくらう
……
もしもわたしが夜鶯なら、かはいゝ人よ
おまへのところへ飛んで行かう
そしてみどりの菩提樹で
夜つぴて歌つて聞かさうに
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