日本趣味映画 溝口健二

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今日は溝口健二の「日本趣味映画」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
溝口健二は新藤兼人監督のお師匠さんでもあった映画監督なんですが、浮世絵が西洋で人気を得て印象派の画家たちがこれに学んだように、日本映画が世界で受け入れられるという機会を創ってやろうと頑張っていたということが、うかがえる随筆です。
 
 
じっさい20世紀から21世紀にかけて、日本映画を見ないのは日本人だけだ、と言われるくらい、海外の映画ファンは日本映画を愛好するようになったと思うんですけど、そういう未来のことを想像しながら、溝口健二は映画を作ってたんだなあと思いました。
 
 
一番輸出が難しいのが詩で、一番輸出しやすいのが絵だ、と言われているんですが、あの、話によると、つい最近まで川端康成の雪国などは、自然描写と心情描写がカットされてしまって、粗筋だけが翻訳されてしまったりすることもあったそうです。現代でも日本の有名な詩はなかなか海外に翻訳されてゆかないそうです。
 
 
溝口健二は、映画によって絵と詩情というのを作っていて、自分たちの美意識というのが世界に通じるようになれば、と記しています。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/nihonshumi_eiga.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 
 




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