智恵子抄(29) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その29を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
さいきん、正しい語法というのを論じた本を読んでいて、それは文学を楽しむとか、詩を楽しむのとはまったくちがっていて、重大な問題を思考するときの、正しい言語の手続きとはなにか、という論理学の本だったんですけど、そこで言われていることは、たとえば『「丸い三角」というのは思考できない』、ということなんです。「三角」の辞書通りの定義から完全に外れているから、そういうものは、詩ではいくらでも存在していても、論理的な言語では無い。
 
 
しかし、芸術や詩といえば、むしろこの、丸い三角とか、見えないものを見る、とかいうことばが想起させてゆくものが、中心的に存在している。今回の詩は、集合と空集合を連鎖させたような詩で、なんだか不思議な文体でした。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho29.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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