真夏の夢 ストリンドベルヒ

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今日はストリンドベルヒの「真夏の夢」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今日はヨハン・アウグスト・ストリンドベリの「真夏の夢」を公開します。これは有島武郎の翻訳した、童話です。
 
 
ヨハン・アウグスト・ストリンドベリという作家を、ぼくははじめて聞いたんですが、これは有名な方なんでしょうか。ちょっとよく判りません。宗教的な描写があるので、日本ではあまり読まれていないようです。
 
 
今年の夏は、一人旅をするいとまも無く、季節感の無い日々を過ごしているんですが、せめて物語の中ででも季節を感じるものを読んでみようと思って、この本を選んでみました。童話と落語の中間のような物語で親しみやすく、するすると読めてしまいました。
 
 
ある母と子が長い旅をします。天国からの使いのハトがですね、「天国へご案内いたしましょう」と死神みたいなことを言うんですが、みんな農作業にいそがしくって相手にしてくれない。
 
 
ハトが「天国へ行ってみない?」とやさしい声でささやいても、みんな開口一番に「いやです」と答えるのが良いなーと思いました。ストリンドベルヒは、登場人物の言葉として、こう記します。
 
 
 まだ天国の事なんか考えずともよろしい。死ぬ前には生きるという事があるんだから
 
 
物語終盤の、母と子と舟の描写が美しい童話です。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/center/manatsuno_yume.html
(約30頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
 
 
 




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