山の雪 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『山の雪』を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。


高村光太郎は『智恵子抄』という詩集が代表作です。


この『山の雪』は、ごく短い随想です。高村光太郎が楽しい雪の思い出を語っています。
僕は先月、岩手県の雪道を歩いたんですが、快晴の雪は格別だと思います。今年は厳冬で雪の被害がひどいですし、もっと豪雪地帯になってくると雪害がひどくて楽しいはずがないと思うんですが、正月頃の岩手は、ほどよい量が積もっていました。一面の銀世界に、ウサギやキツネのあしあとが残っていて、雪国には自然そのものが残って居るんだなあと感心しました。


 
 


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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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