

今日はアントン・チェーホフの「ワーニャ伯父さん」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。チェーホフは貧困の中で勉学を志して、モスクワ大学医学部で医術を学びながら作家活動を続けるという努力を重ねた人物です。卒業後、医者となりながら創作も続けたというかなり早熟な芸術家です。はじめは金を稼ぐためにユーモア小説をおもに書いて、やがて文学を志し、モスクワ芸術座で演劇の名作をのこしてゆくようになりました。
このワーニャ伯父さんは、約180頁、4幕の戯曲です。
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
https://akarinohon.com/migration/wanyaojisan1.html
(約180頁 / ロード時間約30秒)
ケータイ・スマートフォンでも読めるモバイル対応テキスト版はこちら
明かりの本は新サイトに移行しました!
URLの登録変更をよろしくお願いいたします。
明かりの本 新サイトURL
https://akarinohon.com
(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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