貧しき信徒(4) 八木重吉

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今日は八木重吉の「貧しき信徒」その4を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
こんかい、まさに聖書に書いているとおりのことを詩に描いていて、迫力があると思いました。いっぽうで「私」という詩は、大人の書き手なのに、ふざけた小学生のような気持ちが書かれていてこれにも共感しました。
 
 
「冬」という詩がすごいんですよ。たった十四文字ですよ。俳句よりも短いです。世界最短の詩という感じです。それでも、絵本を一冊読んだときのおどろきというような、隠された秘密を少年が発見するというような展開がありました。物語的というのか、無意識がことばに結晶化したような、じつに印象深い詩でした。それから「不思議」という詩は、とても現代的でPOPなもので、どうしてこういうものが他に無い時代に書けたんだろうと思いました。
 
 
今回はとにかく子どものことを描いた詩の連作がすばらしくて、事実を書くことは、じつに強いなと思いました。



 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/mazushiki_shinto04.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 
 




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