今日は萩原朔太郎の「旅上」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
えーと、これは萩原朔太郎の、「拾遺詩篇」という作品集の中のひとつの詩です。
最近、JRが第三セクターに北陸の電車の運営を任せてしまったそうで、青春18きっぷでもうすぐ北陸に行けなくなるらしいという記事を読んで、さっそく行けるうちに行ってみたいと思いました。
萩原朔太郎と言えば、詩集の「青猫」などが有名です。興味がありましたらぜひ読んでみてください。
むずかしい言葉を調べてみました。
麥(むぎ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AE
たずき〔たづき〕
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/136576/m0u/
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
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